2026-10-26
地域に受け継がれる見高式三番叟
河津町見高では江戸時代から続く伝統芸能『見高式三番叟』という演目があります。
今年も10月22日23日に三高神社の神楽殿にて奉納されました。
河津町観光協会インスタグラムより
【地域に受け継がれる見高式三番叟河津町無形民俗文化財】
江戸時代に見高出身の江戸歌舞伎の名優四代目市川小団次から指導を受けた村の青年有志が、旧庁屋で豊作を願い三番叟を上演したのがはじまり。
江戸時代から現在まで引き継がれ、毎年演じられている。当時の貴重な引幕も使用され、三番叟あとは回転舞台が動かされる。

午後6時30分、三高神社のたくさんの灯篭に導かれ神楽殿まで登ります。

会場に着くと程よく日も暮れて、松明(たいまつ)の炎が頼もしく見えました。
大きくて長い引幕と言われる緞帳のような幕は、大変貴重なものらしく、
描かれている内容については今となっては、地元でも解読ができていないそうです。
迫力のある引幕は当時としても贅沢で高価なものだったのが伺えしれます。

演目の内容は豊作を祈念するものらしく、三人の演者が
黒面、千歳、翁と演じ、鼓や笛が演奏します。
私も移住して7年、知り合いも増え、あれあちらの息子さんだ。
同僚の方だら?
などと楽しい見方もできました。



演奏も演技も緊張感があり、落語の背離れではありませんが、身を前のめりにして
拝観させていただきました。
機会を見つけて皆さんにも見ていただきたいと思いましたし、伝統を続けていく三高区域が誇らしくもあり、久しぶりに少し高揚して気分で家路につきました。
keko
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